二歳差育児の本当のところ。

Mittwoch, 28. August 2019

我が家の息子と娘は、誕生日が二日違いの
ガッツリばっちり二歳差です。

特に計画したわけではなく、
すんなり二人目ができて
父母はちょっぴり動揺しました(笑)

だけど、
子育てサイトや世の中的にも
きょうだいの二歳差って
けっこうオススメしていて、

偶然にも授かれて良かったな~なんて
思っていました。

が、
産まれてきて
ビックリどっひゃ~!!

二歳差って
マジ大変じゃないか…

絶賛イヤイヤ期の息子は
母が何か言おうと口を開けた瞬間
『イヤ!』

娘はモチロン
こちらの状況お構いなしに
えーん、えーん。

毎日寝かしつけ時に
二人同時に泣かれ

母さんは
何度心が折れ、
発狂したことか。

ところが、
娘が産まれて7ヶ月が
経ったこの頃。

まぁ~~~~
本当に
育児が楽になった!

その一番の理由は
息子のイヤイヤ期が終わり、
手がかからなくなったから!

着替えや食事など
一人でできることが増え、

何より
娘(妹)が優先されても
しっかり待てるようになった!

これはきっと
兄としての自覚が芽生えたことと、

妹が終わったら
きちんと自分の番が回ってくるのが
分かるようになったから。

そりゃぁ、今までは父母ともに
独り占めしてたのに
急にそれが出来なくなったら

不安になるし、反抗したくなるよね…

だけど
日々の生活のなかで
息子もいろいろと学び、
成長してくれたおかげで

最近は立派なお兄ちゃん!

母は何度助けられたことか。

二人のやり取りを見てると
これからが本当に楽しみ!

きょうだいって良いな~と
改めて思います。

そして、ひとつ気づいたのは

二歳差、
が良いのではなく。

二学年差、
が出費やら考えると
少しは良いのかな~ってこと。

どんな状況、環境であっても
子ども(人)を育てるのに

苦労がない、なんてないのだよな~~。